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64 -ロクヨン- 前編

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64 -ロクヨン- 前編
2時間0分(2016年)

昭和64年1月5日。関東近県で漬物工場を営む雨宮芳男 (永瀬正敏) の娘・翔子が誘拐された。後日、被害者の少女は死体となって発見された。たった7日間で終わった昭和64年に発生し、迷宮入りとなったこの少女誘拐殺人事件は、県内内部で「64 (ロクヨン)」と呼ばれることになった。平成14年12月。県警で、かつて刑事部の刑事として「ロクヨン」の捜査にも加わっていた三上義信 (佐藤浩市) は、警務部秘書課広報室広報官のポストにあった。三上をはじめとする、諏訪 (綾野剛)、美雲 (榮倉奈々) らの広報室スタッフは、ある交通事故の加害者を匿名で発表したため、県警記者クラブからの突き上げにあっていた。そんな中、時効が1年後に迫った「ロクヨン」担当捜査員を激励するため、警察庁長官が視察に訪れるという話が持ち上がる。

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