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ピッグ 丘の上のダム・キーパー特集

ピクサー出身のスタッフが描く、可笑しくも切ない、友情と学び。

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『ダム・キーパー』短編映画とは?

ピクサーで『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』のアートディレクターを 務めた堤 大介、ロバート・コンドウの二人が初めてメガホンをとった本作は、 2014 年ベルリン国際映画祭で公式上映され、世界中の国際映画祭で20以上もの賞を受賞し、2015 年米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた作品。 英語版のナレーションは俳優マッツ・ミケルセン(『ハンニバル』)の兄で同じく俳優のラーズ・ミケルセン(『SHERLOCK』)が担当、Huluで配信を開始した日本語吹き替えナレーションはベテラン俳優の柄本 明が担当し、作品の物語に深みを加えている。

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『ダム・キーパー』短編映画<ストーリー>

時は、世界が大気汚染に覆われた時代。 汚れた大気と暗雲の影響を受けずに、生きながらえてきた小さな街があった。 街は大きなダムによって、その呪われた大気から守られていた。 主人公は豚の少年。家族も、友達もいない。 家族代々受け継がれて来たダム・キーパーの仕事は、今は少年一人によって 行われていた。その仕事は8時間に一度、歯車のネジを巻いて風車を動かす事で、 汚染された空気をダムの外側に追い出すことだった。長い間平和ボケした街人たちは、ダムが誰によって動かされているのか、そもそもダムの向こう側に何があるのかすら、忘れてしまっていた。そんなある日、彼の学校にキツネの転校生がやってくる。絵を描く事が好きで、天真爛漫なキツネとの出会いは、少年のその後の人生を大きく変えるきっかけとなる。

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『ピッグ - 丘の上のダム・キーパー』とは?

2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートされた短編作品『ダム・キーパー』の世界に新たなシリーズとして、新たにトンコハウスに加わったエリック・オーを監督に迎え、ピッグとフォックスが日常で発見する友情や学びを、可笑しく切なく描きます。幼少のピッグがどのようにダム・キーパーになったのか、主人公のピッグの視点でストーリーは展開する。視覚的な表現は時に抽象的かつシュールだが、その源泉にあるピッグの痛みや喜びなどの感情はリアルに描かれます。

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『ピッグ - 丘の上のダム・キーパー』ができるまで

この作品は、原画と動画を合わせて、31,000枚の手描きのフレームで構成されている。制作期間は8ヶ月に及んだ。チームの要所に、短編『ダム・キーパー』に参加したメンバーを配した。その中には、作曲家のザック・ジョンストンとマテオ・ロバーツがおり、この作品でも楽曲を提供した。トンコハウスの堤大介、ロバート・コンドウは総監督として、制作を監修した。 監督を務めたエリック・オーはUCLAにて修士号を取得後、2010年にピクサー・アニメーション・スタジオに就職。アカデミー賞受賞作品である『メリダとおそろしの森』、『インサイド・ヘッド』、『ファインディング・ドリー』等にアニメーターとして携わる。『ダム・キーパー』では、作画監督を務めた。 『ファインディング・ドリー』のタコのキャラクター、ハンクのアニメーションで米アニー賞にノミネートされた凄腕のアニメーターである。

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『ピッグ - 丘の上のダム・キーパー』<あらすじ>

ピッグは、黒い雲が押し寄せてくる丘の上に住んでいる。ピッグのお父さんは、黒い雲の真相を探るためにその中に消えてしまう前に、息子と町を守るための小さな木製のダムを築く。そして、町に忍び寄る雲を押し返すダムを回し続ける責務を、幼少のピッグが担うことになる。まだ小さくて一人ぼっちのビッグは、フォックスとの友情から、家族のような愛情を発見し、町の人々への思いやりを絶やさない。同時に、父親がいなくなってしまった欠落感をいつも感じていて、父親を探したいという欲求と町を守らなければいけないという責務との板挟みに、葛藤を抱えて育っていく。

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トンコハウスとは

「トンコハウス」は、堤大介とロバート・コンドウの二人が設立したアニメーションスタジオです。ピクサーでアートディレクターとして、『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』のアートワークを手がけた二人が、純粋につくることを楽しみ、チャレンジし続ける環境を求めて2014年に新たなスタートを切りました。そんな二人が2013年初めて監督としてゼロから制作に挑んだ『ダム・キーパー』は、2015年のアカデミー賞にノミネートされ、日本でも大きな話題となりました。この作品は、世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞し、ベルリン国際映画祭をはじめ各国の映画祭で公式出品作として多数上映されるなど、世界から高く評価されています。

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